#79【下課時間】プレミア12の優勝で台湾人はどうしてそこまで盛り上がっているのか？
優勝を祝いたい気持ちは分るけど、総統府でパーティーを開いたり、スーパーで野球の応援歌を流したり…側から見ると台湾人はおおげさすぎると思うでしょう。台湾人の喜びがそこまで爆発しているのはなぜ？その歴史的、社会的、文化的な理由を説明します！
文章．ポッドキャスト／王先生
顧問／岩根克成
二週間遅れましたが、この優勝は台湾人にとってとても意義深い出来事なので、ポッドキャストで語ってみました。野球ファンにも、単純に台湾の文化に興味がある方にもおすすめの一話です！
今回のエピソードに出てきた単語はこちらです。
12強(shíèr qiáng ) 世界野球主要三大会の一つ、プレミア12のこと
冠軍(guànjūn) チャンピオン
前輩(qiánbèi) 先輩
吃鍋貼(chī guōtiē) ［スラング］（野球の）試合で負けることを指す。特に逆転負けや僅差で負ける場合に使います
雖敗猶榮(Suī bài yóu róng) 「負けたけど、よく頑張ったことを誇りに思う」という意味の四字熟語
逆轉(nìzhuǎn) 逆転
假(jiǎ) 真実ではない、嘘の～
你有「因為運動比賽，心情很激動」的經驗嗎？
(A) 我每次看運動比賽，都非常激動。
(B) 如果是我關心的運動，就會有一點緊張。
(C) 不管看什麼比賽，我的心情都很放鬆。
(D) 其他
鍋貼専門店の「四海遊龍」
試合の状況が気になり、知らない人の家の窓からテレビを覗いて、リビングにまで入れてもらって、優勝が決まった瞬間に一緒になって歓声をあげる人たち。
台湾のとある住宅団地。
勝った瞬間、周りのビルから聞こえてくる叫び声を聞いてみてください。
最後に、台湾が2024プレミア12のために作った主題歌も聞いてみましょう。
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※參考資料：
Nhttps://udn.com/news/story/8952/8381998
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※ポッドキャスト音楽提供
“Apero Hour” Kevin MacLeod (incompetech.com)
"Cheery Monday" Kevin MacLeod (incompetech.com)
Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License
※ポッドキャスト効果音提供
“チャイム学校05” オトロジック(https://otologic.jp)
恭喜台灣隊拿下冠軍！
回想2013年WBC，井端選手安打前，鳥谷選手成功盜壘的表現也很精彩。延長10局上半，日本隊靠犧牲飛球取得領先，接住這個飛球的是左外野手陽岱鋼選手。
希望台灣隊和日本隊未來繼續是好的對手！